女ひとり旅タイバンコク:バンコク市内からタクシーでスワンナプーム国際空港へ。羽田空港へ帰国

第12回:9~10日目

今日の夜はいよいよ日本に帰国します。

〈スケジュール〉
午前中:宿の人たちと最後のおしゃべり

午後:空港に移動

22:30出発

翌日7:00:日本に到着

〈帰国の準備〉2022.8時点
MySOSアプリのダウンロード
1)パスポート内容の入力
2)質問への回答を入力
3)誓約書の入力
4)72時間以内 PCR陰性証明書のアップロード

※2022年9月7日PCR検査証明は必要なくなりました。
ただし、MySOSの利用は継続して提示が必要です。
ご注意ください。

(2022年9月15日追記)

午前中は宿で仲良くなった人たちと遊びました。

お世話になった「日本人宿JP」の1階・団らん室でおしゃべりです。
小学校低学年の男の子とは、なぞのゾンビごっこをしました。
私は白目が得意なので、その手の遊びは得意です。笑

旅の総括になります。
今回、初めての一人旅で初日にチェンマイに到着した後早々に日本シックになっていました。

一人寂しい・・・
日本食恋しい・・・

そういった中で、日本人宿のオーナーとおしゃべり出来たり、宿のお客さんとおしゃべりできたり、日本食が食べれたり、なんとか10日間を楽しく過ごすことができました。

正直、「なんとか」という言葉がぴったりな気がします。
楽しかったけど、終始気を張っていたので、海外の生活は2週間くらいが限界なのかなぁと自分の中で発見がありました。
実は、夜ぐっすり眠れず何回か起きてしまったり、クーラーで喉がやられてしまって体調は万全ではなかったり。。。

兎にも角にも、ここまで大きな病気もなくいれてよかったなという一言に尽きます。

空港へ

宿から空港へはグラッブでタクシーを手配。

グラッブのタクシーのメリットはこちら
■事前に料金が確定している
※空港までは高速にのりますが、高速代も含まれていました。
通常の流しのタクシーだと、空港に乗るときに「お金ちょうだい」と言われたりするそうです。

■目的地をアプリ内で設定できるため、間違った場所へ行くことはまずない

■ぼったくりがない

■クレジットでお支払いOK

バーツの現金を残さないように調整をし始める最終日。
クレジットが使えるのは楽ですよね。

交渉しなくてよいのでとっても楽です。

最終日、なんかもう他国の言葉を話すのに脳みそが疲れていました。笑

帰国の準備

左上の赤いアプリ「MySOS」を利用します。

さて、日本へ帰国をする場合事前にいろいろと準備をすることがあります。

まずは、「MySOS」のアプリをダウンロードします。
※これは日本で事前にダウンロードするのがおすすめです。

アプリを開くと、最初は赤くなっているのですが、4つの必須記入項目を入力していきます。

1)パスポート内容の入力
2)質問への回答を入力
3)誓約書の入力
4)72時間以内 PCR陰性証明書のアップロード
※私は、日本フォーマットの陰性証明を写真で撮ってアップロードしました。
※ほかの病院でPCR検査をした人は、PDFをそのままアップロードしたと言っていました。

MEMO
帰国の陰性証明は、日本フォーマットであることが条件です。


申請を進めていくと、画面が変わります。

【赤→黄色→青】

とアプリ内画面の色が変わります。

日本に入国するまでに青色の画面にしておきましょう。

入国の対応がスムーズになります。

画面の色によって、案内される場所が変わってきます。

MEMO
MySOSの用意を忘れると、チェックインカウンターで設定するように言われます(英語で)大変そうでした。

充電が切れてしまった人も大変そうでした。

チェックイン

MySOSの準備ができたら、スワンナプーム国際のチェックインカウンターに行きます。

私は、帰国したくてしょうがなかったので4時間前に到着。
すると、「2時間前にならないと開けないのよ。」と言われてしまいました。笑

ですので、ごはんを食べたり・最後のマッサージをしてもらったりのんびり。
マッサージは、チェンマイのマッサージ店の2倍の価格。さすが、空港価格ですね。

さて、チェックインの流れはこんな感じです。

〈チェックイン・流れ〉
パスポートを渡す

陰性証明書の用紙を渡す

MySOSを見せる。

私はこの流れで比較的スムーズにチェックインができました。

陰性証明書で、自分の名前を漢字で書いてしまい「WHAT?」って言われたので、そこはまだ海外。アルファベットで記入しましょう。

ほかの日本人は、MySOSアプリの存在を知らない人がいたようで、
チェックインのスタッフに携帯を操作されながら英語でなんとか頑張ってました。

いきなり英語でMySOSアプリのこと言われてもわからないですよね。

ラウンジ

出国審査を受けて中に入ったら、ラウンジにいきました。

プライオリティパスが使えるラウンジ

楽天プレミアムゴールドカードを作成したときに、
ラウンジ用のカードも別途申請しました。

私は、ゲートの近くのラウンジでゆっくり夕食を頂きました。

人によってはシャワーのあるラウンジに行ったりするようです。

日本へ帰国・検疫検査

タイ旅行10日目になるのですが、このまま流れで書いてしまいます。

日本に到着。

預け入れ荷物を取る前に、検疫検査に案内されます。

これがまた遠い・・・

このご時世に海外旅行に行かせてもらったので文句は言えませんが、結構歩きました。
※すべての飛行機の到着者が、一斉にこの検疫検査場所に向かうようです。

検疫検査前で、アプリを出す用に指示されます。

「青の人はそのまま進んで」

「赤・黄色の人は左によけて」

赤と黄色の人は別の場所に案内されていました。

携帯の充電が切れてしまった人は、充電場所に案内されていました。笑

さすが日本クオリティー・・・
細かいなぁ

スタッフが多い・・・
トイレに行くにも、使用できる場所を指定されました。
すぐそこにトイレがあるのに500m先のトイレに行くように言われました。

トイレが遠い・・・笑

アルバイトの人が20名ほどスタンバイしているデスクエリアへきました。

パスポートとMySOSのアプリを出します。

「入国後のお願い」という用紙をもらって、検疫検査は終了。

入国審査・到着!

そのあとは、入国審査をします。
入国審査の場所までも歩きます。

また歩いて預け入れ荷物を取りに行きます。

羽田空港についてから、よく歩きます。笑

これで無事に日本に戻ってこれました。

私は、家族に迷惑を掛けたくなかったので、陰性でもこのまま自主隔離に入ります。

10日間の自主隔離です。

自主隔離生活 マンスリーマンション 「東京ウエスト21」にお世話になりました

女ひとり旅/タイ・バンコク/9日目~10日目

MEMO
2022年8月時点 タイから帰国した場合、隔離する義務はありません。
ただし、南米など指定国からの帰国は「3日」の自主隔離が義務付けられています。各自チェックしましょう。
※私は、家族に移さないように自主的に隔離しました。


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