女一人旅【タイ・チェンマイ 日本人宿iROOM】

第2回:女ひとり旅旅 タイ(inチェンマイ)編

今回は、タイ第2の首都と呼ばれる「チェンマイ」で宿泊した宿についてご紹介します。

日本人宿 iROOM(アイルーム)

iROOM(アイルーム)と読みます。

私がこちらの宿を選んだのは、日本人オーナーさんがいる宿であること。

はじめてのひとり旅、なにがあるかわかりません。
なにかあってもひとりでなんとかしなければなりません。

であれば、頼れる人をひとりでも近くに確保しておきたい。という気持ちで日本人宿を調べ始めました。

iROOMの部屋はこんな感じ

私はこちらの部屋を予約。

デラックスルーム(バルコニー付き)

お部屋は2階でした。

お布団は大きくてふかふか。清潔でした☆

・タオルも毎日交換してくれます。
(バスタオル・フェイスタオル)

・ドアに「清掃お願いしますカード」を掛けておけば、掃除にも入ってくれます。

窓からは緑を眺めることができます。

MEMO
朝はリスと鳥を見ることができました。
朝ごはんを食べながら、リスを眺める。優雅な時間でした♪

洗面台も綺麗です。問題なく使用できます。

トイレも綺麗。トイレットペーパーももちろんあります。

タイはトイレットペーパーを流さないのがルールとのことで、
トイレ脇にある小さなごみ箱に捨てる形をとりました。

シャワーの温度は自分で調節をします。
温度・水圧も問題なしです。

排水がちょっと遅いかなぁと気にはなりましたが、まぁ問題なし!

冷蔵庫も綺麗です!

お水は無料で冷蔵庫に追加してくれます。

バルコニーです。

暑くて使うことはなかったですが、ここでのんびりするのも良さそうでした。

・WIFIも問題なくつながります。

・ドライヤーもあります。

・禁煙です。

・もちろんセキュリティも問題なしです。

アクセス

チェンマイに着いたら、タクシーでホテルまで行きましょう。
一律150バーツです。

空港はそんなに広くないので迷うことはありません。

ゲートをでたら、左手にタクシーカウンターがあります。
今回は、「青いタクシーカウンター」を利用しました。

到着

タクシーカウンターへ

ホテル名を告げる

紙を受け取る

Exite(出口)へ向かう

紙を受け取る人がいる

ドライバーが声を掛けてくる

ホテルまで直行(15分程度)

降りるときに150バーツを渡す。

タクシーカウンターに「ホテル名を伝えましょう」
紙を渡してくれます。
それをもって、指をさされた「Exit(出口)」に向かうとドライバーさんが声をかけてくれます。
ホテルには15分程度で到着。
ドライバーさんに150バーツを現金で渡しましょう。

充電器

変換プラグなしで使用できました。

iPhone13を使用しています。
アダプタのところを確認すると、110~240Vと書かれています。(薄い文字で)

これが書かれていれば、使用OKです。

携帯やパソコンは、世界各国で使えるように基本的には対応できる仕様です。

注意
ドライヤーやコテは爆発する可能性大!
日本の110V使用のものが多いです。
海外でも使えるものを持っていきましょう

延長コードも注意!
海外で使えるものを持っていきましょう。
日本のものをもっていくと、爆発します。

食事

1階に自由に飲めるドリンクがあります。

朝ごはん・夕飯はついていません。

MEMO
予約するときは朝ごはんが付いていると思っていたのですが、観光客が減り採算が合わないようで現在(2022.7時点)は朝ごはんは提供していないようです。

でも大丈夫!

近くに食べるところはたくさんあります。

私が愛用していたのはこちら。

MAYAショッピングセンター(宿から徒歩5分)

↑MAYAショッピングセンター
・スーパー
・マツキヨ
・フードコート
・やよい軒
・Coco一番
・ケンタッキー
いろいろ入っています。

こちらには日本食のレストランもありますし、フードコート・スーパー・薬局(マツキヨ)基本的になんでもあります。

食事にはまず困りません。

私は、朝ごはんはスーパーでフルーツを購入。
部屋でゆったり朝食。

夕飯は、レストランでごはん。

というサイクルで動いていました。

MEMO
MAYA(マヤ)と読みたくなりますが、「メイヤー」が正解です。
タクシーに乗るときは「メイヤー」と伝えると、間違いがありません。

オーナーさんはこんな人

オーナーさんは女性の方です。
笑顔が素敵な方で、元気印!のような第一印象でした。

日本語でチェンマイの案内と宿周辺のお店の説明をしてくれました。

MEMO
常駐という訳ではないようです。
(宿に常駐して清掃をしてくださる方は、タイ人の方のようです。)

宿の口コミをみていると、お会いできないこともあるそう。でもLINEで連絡がきてやり取りはできた。と書いてありました。



宿泊1日目(到着時)に、出迎えてくれました。
到着は18時頃だったのですが、受付を済ませたあと、簡単に周辺の案内をしてくれました。

・MAYAの地下にスーパーがある。
・バリスタコーヒーで有名なお店はここ。
・ツアーいくなら、この寺はマスト!

みたいな感じで20分くらい宿の周りをお散歩しながら案内してくれました。


この時にLINEの交換をしました。

「困ったことがあれば、すぐに連絡をしてね。」と言ってくれたので、本当に心強い。

2日目はツアーを入れていると伝えてあったので、特に連絡はなかったですが、

3日目はフリーで動くつもりと伝えていました。

3日目の朝に電話がきて「予定きめてある?」「困ったことはない?」と聞いてくれました。

寺院巡りをすることを伝えると、「タクシーで大学まで行って→そこからソンテウに乗るのが良い。」と教えてくれて、そのように動いてみました。

やっぱり日本人オーナーがいる宿にしてよかった…とおもいました。

MEMO
紙にタイ語でホテルの名前・住所を書いてもらうのをおすすめします🔰

理由は、タクシーに乗ったときにここまで行きたい。と伝えるときに便利だから。

私はツアーのドライバーさんに書いてもらいましたが、これを見せて「GO TO HERE!OK?」と伝えればとりあえず変なところに連れていかれることはまずありません

宿のあれこれ

私のほかにも、ブラジル人の一人旅の方やタイ人の家族が泊まっていました。

玄関で数回会うことはありましたが、「Hi」程度の挨拶のみでした。

宿の入り口に、おすすめツアーやおすすめマッサージの案内がありました。

まとめ

総じて、とても良いお宿でした。

日本人宿を探しているならば、おすすめします!

もちろんホテルのようなシャワーの清潔さを求めるのであれば、ホテルを選択する方が良いですが、

気持ちよく宿泊することができました!

またチェンマイに行くとしても、iROOMをチョイスすると思います!

どなたかの参考になれば幸いです。

次はこちら
第3回:バンコク「日本人宿JP」ゲストハウスのご紹介

チェンマイ旅行は第4回目からスタート!

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