こんにちは、このはです
第6回:対策(事務能力試験SCOA-C)
今回のテーマはこちら
「☑事務能力試験/SCOA-Cどうやって勉強をしたか?」
結論
■参考書
事務職・一般職 SPI3の完全対策
■YOUTOUBE
■実際に出た問題をまとめました
\今後追記予定/
今後、14回にわたってSCOAの詳細をお伝えしていく予定です。
第1回:SCOA総まとめ
第2回:SCOA-A3尺同じ問題・例題
第3回:事務能力テスト同じ問題・例題
第4回:受けるテスト 判断方法
第5回:対策(SCOA-A)←今ココ★
第6回:対策(事務能力試験SCOA-C)
第7回:誤謬率:SCOA-A
第8回:誤謬率:事務能力試験SCOA-C
第9回:SCOA-A時間がない・回答方法
第10回:記憶(事務能力試験SCOA-C)
第11回:SCOAテストセンターとは
第12回:SCOAテストセンター予約方法
第13回:SCOA 当日の流れ
第14回:SCOAーA3尺度:案内時間(企業案内とテストセンター)
第1回:総まとめのブログに「体験談などほかの方から口コミ」が投稿されています。
このブログの目的は、次に続く人へ情報を蓄積すること
中途採用でしょうか。
「MBOのような設問」がでたという方もいらっしゃいました。
参考になったことなど、あなたの体験談もお待ちしています。
まずは教科を確認しましょう
自分がどの教科を勉強すれば良いかを確認しましょう。
判断方法は、第4回のSCOAブログに記載しています。
種類 | 尺度 | 時間 | 教科 |
SCOA-A(基礎能力) | 3尺 | 45分 | 言語・数理・論理 |
5尺 | 60分 | 言語・数理・論理 英語・常識(社会・理科) | |
SCOA-F(基礎能力) | 3尺 | 言語20分・数理15分・論理15分 | |
4尺 | 言語20分・数理15分・論理15分 英語15分 | ||
※SCOA-Fは科目ごとに時間を区切る |
種類 | 尺度 | 時間 | 教科 |
SCOA-C (事務能力) | 共通 | 各4分 | 照合 分類 言語 計算 読図 記憶 |
事務能力テストを受ける人は、6教科を勉強しましょう
「照合/分類/言語/計算/読図/記憶」
勉強方法
余力がある人はこちらも勉強方法としておすすめです↓
漢字検定準2級〔頻出度順〕問題集 [ 資格試験対策研究会 ]
事務能力試験でも基礎能力試験でも漢字が出題されます。
事務能力試験では「対義語・類義後」
が出題されます。
基礎能力テストでは
四字熟語・対義語・類義語・同音・同訓が出題されます。
漢字は知っているか知っていないか。
それだけでテストの点が変わります。とにかく頭に入れましょう
また、漢字検定対策本はたくさんありますが、この本は「四字熟語や対義語類義語」等がページでまとまっています。集中的に勉強する方法に最適な本かと思います。
受験生みたいに赤いマークシートを使って、勉強をしました。
Youtube
「おいなりさん」というチャンネルをみて勉強していました。
\YouTubeに飛びます↓/
聞き流したりしながら勉強していました。
言語では頻出問題をまとめてくれています。
SPIと似たような問題にはなりますが、聞き流しながら勉強できるのでとても役にたちました。
\こちらはSCOA3尺・5尺(基礎能力試験)の時に使用しました/
実際のテストのスピードを体験することができます。
実際にでた問題
\SCOA-C(事務能力試験)同じ問題をまとめました/
事務能力テスト【実体験】同じ問題・例題
事務能力テストで実際にでた問題をまとめてみました。
実際のテストをアップしている人はいないかと思います。
対策できるとしたら・・・
✔心の準備をしておく。
✔前日ゆっくり寝る。
このくらいでしょうか。
お力になれれば幸いです
\基礎能力試験の例題も併せてどうぞ!/
\SCOA-A(3尺)基礎能力試験 例題・ほぼ同じような問題をまとめました/
【体験談】SCOA 出題された問題(SCOA-A3尺)例題や同じ問題
SCOAーA 基礎能力試験は問題の傾向を理解し、事前に準備ができます。
(おまけ)
SCOA:知っておくべきポイント
- 電卓はつかえる?
- 電卓は使えません。ペンも用紙も用意してあるものを使います。
- 誤謬率は?
- ✔基礎能力試験(SCOA-A/F)は誤謬率は見られないと言われています。
回答を埋めましょう。
✔事務能力試験は、誤謬率が評価されると聞きました。
間違いも評価されます。
- 勉強の期間は?
- 3か月あればある程度は理解できると思います。
準備万端で挑むのであれば半年程度でしょうか。
その人の基礎学力が異なるので一概には言えませんが、私は3か月勉強しました。
(働きながらです)
- テスト時間は余裕をもって回答できる?
- いいえ、時間が足りません。
SCOAーAの場合、60分で120問をこなします。単純計算で1問30秒。
スピード勝負と言っていいと思います。
だからこそ、出題される問題の傾向に慣れて、「この問題はこの数式を当てはめる」と一瞬で判断できるくらいには理解することをおすすめします。
- 内容は難しい?
- 数理あたりは、中学校の学力で7割は取れると思います。
ただし、対象が「大卒」「短大卒」「高卒」とわかれています。
私は大卒レベルだったと思います。ですので「高校の学力レベルの問題」もでてきていると感じました。
- 性格テストはある?
- ある場合・ない場合とがあります。
私の場合はありませんでした。
時間は35分程度と言われています。
いかがでしたか?
テストの事前対策、なにをやれば良いか見えてきましたか?
SCOAの情報は本当に少ないですよね。
私自身も情報を集めるのにものすごく苦労しました。
だからこそ、次に続く人に少しでも参考になる情報を届けたいと思いまとめてみました。
皆さんもがんばってくださいね。
どなたかの参考になれば幸いです。
\第1回総まとめ:最下部コメント欄(体験談)も合わせてどうぞ/
中途採用でしょうか。
「MBOのような設問」がでたという方もいらっしゃいました↓
このブログの目的は
次に続く人に情報を蓄積していくこと
あなたの体験談、次に続く人へのアドバイスなどお待ちしています。
\今後追記予定/
今後、14回にわたってSCOAの詳細をお伝えしていく予定です。
第1回:SCOA総まとめ
第2回:SCOA-A(3尺)同じ問題・例題(2022.9:UPしています)
第3回:事務能力テスト 同じ問題・例題(2022.9:UPしています)
第4回:受けるテスト 判断方法
第5回:対策(SCOA-A)←今ココ★
第6回:対策(事務能力テスト/SCOA-C)
第7回:誤謬率(SCOA-A)
第8回:誤謬率(事務能力テスト/SCOA-C)
第9回:SCOA-A 時間が足りない。回答の流れ
第10回:記憶とは(事務能力テスト/SCOA-C)
第11回:SCOA テストセンターとは
第12回:SCOA テストセンター予約方法
第13回:SCOA 当日の流れ
第14回:SCOA 3尺度/時間の表記(企業案内とテストセンター)