第1回:女一人旅 バンコク&チェンマイ 準備編
退職後3か月経過!
時間がある今。
やらないと後悔することのひとつとして、海外旅行がありました。
でも状況も踏まえ今じゃないかな…という気もしましたが、「今じゃなきゃ」だめだと判断。
働きだしたらもういけないだろう。という答えをだしました。
意を決して、海外に飛び出すことをきめました!しかもひとりで!
・MySOSアプリを用意しておきましょう
→帰国時に使います。
・ワクチン証明書を持っていきます。
→私は、市役所で用紙をもらいました。
※マイナンバーカードを持っている人は携帯画面でやりとりできます。
・保険に入っておきましょう
→PCR検査結果によっては延泊決定です。
楽天カードは、クレジットで航空券を買えば保険適用になります。
エポスカードは自動付帯。持っているだけで保険適用になります。
※タイは治療費が安いので今回はこちらを用意しました。
(コロナが補償内容に入っているか確認しました。)
※アメリカなどは治療費が高いので、各自保険に入った方が安心だと思います。
■スケジュールはこちら
2022年7月末出発
1日目 | 羽田空港出発 ↓ バンコクスワンナプーム国際空港 乗り換え ↓ タイ チェンマイ | |
2日目 | チェンマイ | (首長族ツアー) |
3日目 | チェンマイ | (寺院巡り) |
4日目 | チェンマイ ↓ バンコク | |
5日目 | バンコク | (エメラルド寺院+3大寺院) |
6日目 | バンコク | (水族館) |
7日目 | バンコク | (アユタヤ+メイクロン市場+水上マーケット) |
8日目 | バンコク | PCR検査+買い物 |
9日目 | バンコク ↓ 羽田空港 |
- 宿泊場所は?
- はじめての一人旅。日本人宿であることをポイントに置きました。
またホテルではなく「チェンマイは、綺麗な民宿?」「バンコクはゲストハウス」に挑戦しました。
■チェンマイ:iROOM(アイルーム)
■バンコク:日本人宿 JP(ジェイピー)MEMO「ひとり旅」で言葉が通じない不安が第一にありました。
なにかあったら助けてもらおう!と日本人宿をチョイス。
ひとり旅で寂しくなった時も話せる相手がいることは私にとって、精神的にも良かったです。
- 予算はどのくらい?
- 25万~30万程度
「女性ひとり旅」ということで、とにかく安全に旅行をすることに重きを置きました。
【安全をお金で買う旅】
値段を抑えることはあまり考えていません。
・移動は昼のみ!(夜には宿に到着していること)
→航空券:高くても日中の便を選択
・宿は、個室をチョイス。
→ゲストハウスに挑戦はしましたが、少し値段が高くなっても
「ひとりでゆっくり寝れる環境」を選択。
・ごはんもレストランに入りました。
→屋台でお腹を壊すのが怖かったため。
航空券 | (バンコク⇔羽田) | 10万 |
バンコク⇔チェンマイ | 1.4万 | |
宿泊 | チェンマイ iROOM(3泊4日) | 9千円 |
バンコク 日本人宿JP(5泊6日) | 1.1万 | |
ツアー | チェンマイ | 2万 |
バンコク | 2万 | |
タクシー | 1万 | |
ごはん | 2万 |
航空券も宿泊費用ももっと安くすることは可能です!
- 持ち物は?
- 機内持ち込みができるキャリーバックを選びました。
今回は7月末 夏ということもあり、荷物は比較的少なかったと思います。
- 航空券を安く買うなら?
- スカイスキャナーで航空券を購入しました。
日にちによって、値段が違います。
安い日を狙って出発日を選びました。
私は、乗り継ぎが不安だったので「直行便」を選択しました。注意チェンマイは直行便がありません。
バンコクスワンナプーム国際空港での乗り継ぎになります。
バンコク→チェンマイ行きは、直行便がありません。
私はタイのLCC「ベトジェットエア」を選びましたが注意が必要です。
一度、荷物を受け取り・再度チェックインをしなければいけません。
トランジットが1時間30分程度でしたが、ばったばたでした。
■メリット:安い
■デメリット:再チェックインが必要
トランジットの時間を長めにとるか、もしくはANA・JALの航空券をとることをおすすめします。
乗り継ぎが不安な人は、ANA・JALを選びと、チェンマイまで荷物を出し入れしなくてよく・入国後すぐ国内線に移動ができるようでした
- 宿はどうやって調べた?
- アゴダやブッキングドットコムがおすすめです。
自分の許容の値段である宿、観光に便利な場所かどうかを判断基準にします。
評価8以上であることをポイントにおきました。
- 入国条件
- パスポートは残存有効期限が6カ月あること
- ビザ
- 30日以内の観光目的であれば必要なし。
※ただし3つの条件が必要とも記載あり
①日本国籍のパスポートがある
②タイ出国用の航空券がある
③タイ滞在中の十分な資金(1人1万バーツ=36,000円)
- メインの移動手段は?
- チェンマイではタクシー。
バンコクでは電車とタクシーで移動しました。MEMOタイのタクシーはとても安いです。
移動は基本タクシー!近い移動もタクシー!
気軽にタクシーを使います
- タクシーについて
- GLABアプリを使うのをおすすめします。
自分のいる場所までタクシーが来て、アプリで入力した場所まで連れて行ってくれます。
値段交渉もいりません。
ぼったくられることもありません。
アプリは英語です。
日本で事前にダウンロード。
クレジットカードを登録すれば、乗った後はクレジットカードから引き落としされます。
やり方さえわかればとっても簡単!注意トュクトュクに乗りたい人もいると思いますが、基本的にぼったくられます。交渉すること前提で乗りましょう。
タクシーもぼったくられることがあります。
タクシーメーターを使ってくれるか?動き出してからもメーターが動いているか?確認が必要です
- クレジットカードについて
- 最低でも3枚は持っていきましょう。
VISA・JCB・MsterCard
タイは、JCBを使用すると割引きのきくお店がありました。
反対に、空港の自動販売機は、JCBを使えないところもありました。
海外はJCBは弱いので、「VISA」・「MsterCard」を必ず持っていきましょうMEMOATMで引き落としができるように、キャッシュ可能額を確認しましょう。ゼロになっている人が時々いるようです
- 充電について
- タイは220V
携帯の充電など機器系の充電器は、基本的に110V~220Vまで対応していることが多いので変圧器を使わずそのままコンセントにさしてOKでした。注意充電器のアダプタをチェックしましょう。110~240Vと書かれていればOK注意よく電圧が高いため爆発が起きるのが、ドライヤーやコテ。
日本のものは110Vが基本のため、220Vの電流が流れ込んできて「ボン!」と爆発。故障します。
海外でドライヤー・こてを使いたいなら、電圧チェック。必須です。
宿にドライヤーがついていましたが、私は念のため海外用のドライヤーを持参していました。注意延長コードも海外用のものがあります。日本のものを使うと、「ぼん!」故障します。気を付けてください。
チェンマイもバンコクも、変換プラグを使わずOKでした。
→私は世界すべての国対応のプラグをもっていきました。
充電器もっていきましょう。
→Googleマップはよく使います。充電は命とパスポートの次くらいに大事です。笑
- SIMは?
- 海外SIMを日本で事前に購入して使用しました。
Amazonで購入できました。
- 時差
- マイナス2時間
- 通貨
- バーツ
1バーツ=3.6円(2020年時点)
※バンコクは物価が上がってきていると宿のオーナーさんから聞きました。
レストランでごはんを食べましたが、正直日本と値段はさほど変わりません。
「すごく安い!」という感覚はなかったです。
一方、タクシーは安く感じました。
たくさん利用しましたよ。
まとめ
・タイ旅行
首都「バンコク」にプラスして第二の都市「チェンマイ」にも行ってみました!
・日本人宿の「iROOM@チェンマイ」「日本宿JP@バンコク」に宿泊
・予算はだいたい25万くらい
・クレジットカードは3枚程度持っていきましょう
・SIMやGrabタクシー配車アプリなど、日本で事前に準備できるものはしておきましょう
これからタイに行こうかなと思っている人の参考になれば幸いです!
第2回・第3回のブログは宿の紹介をします。
旅の話を見たい場合は、飛ばしてください!
女一人旅【タイ・バンコク日本人宿JP】
ブログ第4回目から、タイ・チェンマイ旅のスタートです!
首長族(カレン族)に会ってきました!