SCOA時間が足りない・回答方法と出題順番

こんにちは、転職活動をしたこのはです

今回のテーマはこちら
SCOA-A時間がない・回答方法


第9回:SCOA-A時間がない・回答方法

結論
■SCOA-A(基礎能力試験)
わかる問題から一気に解いていく 

■頭を切り替えないようにする
例:数理から一気に解いていく

\今後追記予定/
今後、14回にわたってSCOAの詳細をお伝えしていく予定です。

第1回:SCOA総まとめ
第2回:SCOA-A3尺同じ問題・例題
第3回:事務能力テスト同じ問題・例題
第4回:受けるテスト 判断方法
第5回:対策(SCOA-A)
第6回:対策(事務能力試験SCOA-C)
第7回:誤謬率:SCOA-A
第8回:誤謬率:事務能力試験SCOA-C
第9回:SCOA-A時間がない・回答方法←今ココ★
第10回:記憶(事務能力試験SCOA-C)
第11回:SCOAテストセンターとは
第12回:SCOAテストセンター予約方法
第13回:SCOA 当日の流れ
第14回:SCOAーA3尺度:案内時間(企業案内とテストセンター)

第1回:総まとめのブログに「体験談などほかの方から口コミ」が投稿されています。

このブログの目的は、次に続く人へ情報を蓄積すること

中途採用でしょうか。
「MBOのような設問」がでたという方もいらっしゃいました。
参考になったことなど、あなたの体験談もお待ちしています。

【実体験】SCOA実際にでた問題・当日の流れ

ざっくり1問30秒で解く必要があります。

例えば、5尺の場合であれば「120問を60分」で解きます。

SCOA(基礎能力テスト)はスピード勝負!
ですが、問題の出題傾向があるから大丈夫。

全部を30秒で解くことはできません。
論理のように文章問題は時間を多めに取ります。
一方で、「言語の対義語」のような一瞬でわかる時間はさっと回答して次にいくなどして調整します。

MEMO
問題をみた瞬間に、数式が頭に出てくるまでは練習しておくことをおすすめしておきます。とにかく時間が足りないです。

問題の出題される順番

「言語→数理→論理→数理→言語→論理」のようにランダムに出題されます。

詳細はこちらにまとめています

【体験談】SCOA 出題された問題(SCOA-A3尺)例題や同じ問題

おすすめ回答方法

私の場合は、「数理」を一気に解きました。

ポイントは、頭を切り替えないように「得意な分野」を一気に解いていくこと

何度も言いますが、とにかく時間がありません。笑

最初にざっくり流れを見る

(言語、数理、論理→言語、論理、数理:このように問題はランダムに配置されています。)

✔そのまま溶けそうな問題から一気に解いていきました。

頭を切り替えないようにまずは、数理の計算式を一気に解きます。

数理・論理文章問題あたりも得意なのでそのまま一気に回答。

次に国語の同義語や反対語、時間がかからず解ける問題へ

国語の長文へ

タイムアップ!

※数理の文章問題も、1回読んで計算式がぱっとでないものは最後に回しました。

※最後の3分で、回答し終わっていないものにチェックを入れる

※誤謬率は関係ないと聞いていたので、全部にチェックをいれました。

実際のスピードを体験してみる

YouTubeで簡易的なテスト実践編があります。

\こちらからどうぞ/

参考書を2回程度練習してからトライすることをおすすめします

おすすめ参考書はこちら

【体験談】SCOA 出題された問題(SCOA-A3尺)例題や同じ問題

時間がなくなったらどうすれば・・・

間違って回答した内容もテストに反映される場合があります。
誤謬率はこちらにまとめています。

■基礎能力テストの場合、誤謬率はみられないので「空欄をポチポチ押してOK」

■事務能力テストは、誤謬率が見られるで「わからない問題は押さないでください。」
(問題は、抜かして回答しないように言われます。)

実際にでた問題がこちら

\SCOA-A(3尺)基礎能力試験 例題・ほぼ同じような問題をまとめました/
【体験談】SCOA 出題された問題(SCOA-A3尺)例題や同じ問題

\SCOA-C(事務能力試験)同じ問題をまとめました/
事務能力テスト【実体験】同じ問題・例題

勉強方法

勉強方法はこちらにまとめています。
参考テキストの他に、実践テストができるYouTubeも紹介しています。

教科

種類尺度時間教科
SCOA-A(基礎能力)3尺45分言語・数理・論理
5尺60分言語・数理・論理
英語・常識(社会・理科)
SCOA-F(基礎能力)3尺言語20分・数理15分・論理15分
4尺言語20分・数理15分・論理15分
英語15分
※SCOA-Fは科目ごとに時間を区切る
種類尺度時間教科
SCOA-C
(事務能力)
共通各4分照合
分類
言語
計算
読図
記憶

受けるテストがSCOAか迷ったら

SCOAを受けるという記載はどこにもありませんが、
自分から情報を取りに行く方法が3つあります。

①口コミ
②実施企業一覧
③テストセンターの実施企業名が入っているか

(おまけ)
SCOA:知っておくべきポイント

電卓はつかえる?
電卓は使えません。ペンも用紙も用意してあるものを使います。
誤謬率は?
基礎能力試験(SCOA-A/F)は誤謬率は見られないと言われています。
回答を埋めましょう。
事務能力試験は、誤謬率が評価されると聞きました。
間違いも評価されます。
勉強の期間は?
3か月あればある程度は理解できると思います。
準備万端で挑むのであれば半年程度でしょうか。
その人の基礎学力が異なるので一概には言えませんが、私は3か月勉強しました。
(働きながらです)
テスト時間は余裕をもって回答できる?
いいえ、時間が足りません。
SCOAーAの場合、60分で120問をこなします。単純計算で1問30秒。
スピード勝負と言っていいと思います。
だからこそ、出題される問題の傾向に慣れて、「この問題はこの数式を当てはめる」と一瞬で判断できるくらいには理解することをおすすめします。
内容は難しい?
数理あたりは、中学校の学力で7割は取れると思います。
ただし、対象が「大卒」「短大卒」「高卒」とわかれています。
私は大卒レベルだったと思います。ですので「高校の学力レベルの問題」もでてきていると感じました。
性格テストはある?
ある場合・ない場合とがあります。
私の場合はありませんでした。
時間は35分程度と言われています。

まとめ

いかがでしたか?

テストの事前対策、なにをやれば良いか見えてきましたか?

SCOAの情報は本当に少ないですよね。
私自身も情報を集めるのにものすごく苦労しました。
だからこそ、次に続く人に少しでも参考になる情報を届けたいと思いまとめてみました。

皆さんもがんばってくださいね。

どなたかの参考になれば幸いです。

第1回総まとめ:最下部コメント欄(体験談)も合わせてどうぞ/
中途採用でしょうか。
「MBOのような設問」がでたという方もいらっしゃいました↓

このブログの目的は

次に続く人に情報を蓄積していくこと

あなたの体験談、次に続く人へのアドバイスなどお待ちしています。

\今後追記予定/
今後、14回にわたってSCOAの詳細をお伝えしていく予定です。

第1回:SCOA総まとめ
第2回:SCOA-A(3尺)同じ問題・例題(2022.9:UPしています)
第3回:事務能力テスト 同じ問題・例題(2022.9:UPしています)
第4回:受けるテスト 判断方法
第5回:対策(SCOA-A)
第6回:対策(事務能力テスト/SCOA-C)
第7回:誤謬率(SCOA-A)
第8回:誤謬率(事務能力テスト/SCOA-C)
第9回:SCOA-A 時間が足りない。回答の流れ←今ココ★
第10回:記憶とは(事務能力テスト/SCOA-C)
第11回:SCOA テストセンターとは
第12回:SCOA テストセンター予約方法
第13回:SCOA 当日の流れ
第14回:SCOA 3尺度/時間の表記(企業案内とテストセンター)







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