第6回
チェンマイ3日目 今日はツアーを組まず、自力で市街を観光しました。
本日の観光はこんな感じです
本日の予定
■ワット・プラ・タート・ドーイステープ
↓
■カオソーイメーサイ(カオソーイが有名なお店)
↓
■ワット・スワン・ドーク(白い寺)
↓
■ワット・シースパン(銀色の寺)
↓
■ワットプラシン
↓
■マッサージ(clm massage and Spa chiangmai)
私のブログは、観光地の説明ではなく、移動の説明を中心にしていきます。
理由は、観光地の説明はガイドブックにたくさん書いてある。
でも、移動の方法は情報が少なくて事前準備ができないから。
そんな方の参考になれば幸いです!
まず、朝起きたら宿iROOMのオーナーさんから電話がありました。
「おはよう!今日はどこにいくか決めているの?」
とりあえず、ドーイステープに行こうかなと伝えると、
「それなら、宿からタクシーでチェンマイ大学に行くと良いよ。
そこで、ソンテウに乗り換えれば連れてってくれるから!」
ガイドブックには載っていない情報。
こういう時、日本人オーナーさんで良かったなと思います。
今日は行き当たりばったりでもいいかなと思ったので、細かくは情報とらずとにかく出発!
まずはタクシー
■GRABアプリに挑戦!
意外と簡単にできました。
タクシーに乗って出発。
チェンマイ大学まで連れてってくれました。
ドーイステープに行くんだ。と伝えるとソンテウの乗り場で降ろしてくれました。
行きたい場所も、アプリ内で設定できるので、会話をしなくてもOK
ぼったくられない。
変なところにも連れていかれない。
総じて、最高のタクシーアプリです!
私は、クレジットで引き落とされているか不安だったのでタクシーのお兄さんに「OK?」と確認しました。
するとタクシーのお兄さんも初心者だったのか、「どうだろう…」的な雰囲気になり、おもわず現金を渡してしまいました。
間違った…
まぁ、チップを渡したと思ってよしとしましょう!
チェンマイ大学からソンテウに乗る
チェンマイ大学の脇の道路にソンテウが10台程度、待機していました。
(チェンマイ動物園のすぐ隣)
時刻は9時
「連れてって」
と伝えると帰ってきた言葉は、
「10人揃ったらね。」
ちなみに私が1人目で、朝早いこともあり誰もくる気配がありません。
というか場所的に、来る人少なそう・・・
様子を見るために、チェンマイ動物園の入り口をみたり、トイレを借りたり、時間をつぶして戻ると、、、
まだ私だけ!
しょうがなく、高くてもGRABのタクシーで言っちゃおうかなと、調べ始めました。
タクシーは、行くだけで350B。
ソンテウの人に、1人だし、タクシーで言っちゃおうかな。というと「往復で400Bバーツはどうだ?ひとり用の価格だ」と。
この時私は間違って、片道400バーツだと勘違いし、「高いよ~。ならタクシー捕まえる。」と伝えお断り。
じゃぁ350バーツ!というので、まぁいいかのった!とOKサイン。
後々聞いてみると
■往復350バーツ
■観光時間は1時間30分
とのことでした。
最初、観光は1時間と言われましたが交渉して1時間30分に。
私はゆっくり見て回るタイプなので、1時間30分にしてよかったです〇
乗ってしまえばあとはらくちん!
山道をぶんぶんして、30分程度で到着です。
ドーイステープ
20バーツ払ってエレベーターに乗るか、
自力で歩いていくか選べます。
私は、エレベーターをチョイス。
ドーイステープのことは、ガイドブックに詳細に書かれているので省きますね。
ポケットティッシュは持っていきましょう!
1時間30分後に、ソンテウに戻ると外人3人が車に乗ってました。
帰りは、外人と一緒ね。ということで50バーツを返してもらいました。
そして、来た道を戻ります。
ソンテウの待機場所に戻り、運転手が「次はどこに行くの?」と聞いてくれます。
「次は、カオソーイ・メイサイ(有名店)いきたい」
と伝えると、次の運転手にバトンタッチ。別のソンテウに乗り継ぎます。
一緒に乗った外人たちも一緒に乗車。それぞれ美術館やらいろいろいいくので順々におろしてくれます。
カオソーイ・メイサイ(昼食)
カオソーイは英会話の先生から、「おすすめだよ」と言われ一応食べておこうかな。くらいの気持ちでトライ。
こちらは、ネットで地元でも有名店。として記載があったので訪れることにしました。
万人受けの味なら、私も食べれるはず!
お店はとても清潔。トイレも清潔でした。
ズボンを下した時に、洋服が濡れないように要注意!
私は、服を挙げたときに背中部分が濡れていてテンションが落ちました。笑
味は、とっても美味しい!
これもカオソーイはいろんな人が説明しているので調べてくださいね。
ワット・スワン・ドーク(白い寺)
グラッブを使って、移動します。
暑かったので本堂の扇風機の前で1時間くらいのんびりさせてもらいました。
熱中症に気を付けましょう!
銀色の寺
こちらもGrabタクシーを使って移動。
銀の寺を選んだ理由は、ガイドブックに載るようなすごく有名なお寺ではないようですが、
ネットで紹介していた人が「なんとなく気になる・・・」と思ったから。
こういう直感て当たるものですね。
こちらのお寺、女人禁制のため中には入れません。
それでも、外からみた感じだけでも建物が私の好きなお寺ドンピシャ。
多分理由は、「水」が描かれているから。(船をモチーフにしているようなお寺です)
銀色の中に、黄色がちりばめられ、さらに小さなエメラルドグリーンがあてこまれています。
特に背面が私のタイプ、ど真ん中でした。
お寺自体は大きくなので、30分程度で見終わりますが、
私はここでゆっくり時間を過ごしました。
ワットプラシン
グラッブで連れてきてくれたお兄さんが待機してくれていました。
「終わったら声かけて、次のところ連れていくよ。」
とのことで、グラッブでだいたいの金額を把握したうえで連れてってもらい現金をお渡ししました。
ここはもう有名なお寺。
観光客がうじゃうじゃいます。
マッサージ
歩いてマッサージ店まで行きます。
10分くらい歩きましたが、市内を散歩したかったこともありのんびりぷらぷら。
こちらのマッサージ店、口コミが良いので気になっていたのです。
2時間で700バーツ。
■フットマッサージャー
■タイ古式マッサージ
■全身マッサージ
なによりスタッフ、全体が優しい雰囲気。良いですね~
まずは1階で足を軽く洗います。(お塩で洗ってくれます)
↓
2階に移動して、洋服を着替えます
↓
施術スタート。
ほの暗い部屋をカーテンで仕切られています。
~♪
ゆったりとした音楽が流れています。
私は、背中を触られるのが苦手でこれまでマッサージは避けてきましたが、
今回は、チャレンジしてみよう!と思い全身マッサージを選びました。
でも一応、伝えておきました
My weekpoint is here(マイウィークポイント イズ ヒヤー)背中を触る。
結果、背中触られるのが苦手なのは年を重ねても変わっておらず…。
でもスタッフの方が苦手な個所は、ソフトタッチに変えてくれたり、手全体で押してくれたり、ゆっくり時間をかけて施術してくれました。
ものすごく良いスタッフでした。
■タイ古式マッサージ
これは声を大にして伝えます。
ぎっくり腰もちの人はやらないほうが良い!
過去に1度ぎっくり腰を経験している私。
腰をおもいっきり反ったり、曲げたりします。
頭の中にちょっとよぎりました。
あれ?これまずいかも・・・
とりあえずそのまま終わりましたが、タイ古式マッサージは腰痛もちの私は向いてないと勉強になりました。
タクシーで宿へ
女一人旅【タイ・チェンマイ 日本人宿iROOM】グラッブでタクシーを呼んで宿に戻りました。
時刻は19時。本来であれば、タクシーには女性が1人で乗ることは危ない。と書かれているネットもあったので、結構用心。
結果的に問題なく宿まで連れて行ってくれましたが、女性の方でひとり旅の場合は十分気を付けてください。
チェンマイ/女ひとり旅/3日目終了です。