第15回:タイでのタクシー配車アプリ「Grab」の話
今回は、番外編「これからタイに行く人が知っておいた方がいい話」をお伝えします。
〈番外編〉
・お水→第13回にて説明
・海外SIM→第14回にて説明
★今回はこちら!
・グラッブアプリの使い方
・トイレで気を付けること
・プライオリティパスがあると便利
・クレジットカード/ATM引き出し これを用意していきました
・バンコク日本人宿:JP 宿を詳しくご紹介
・チェンマイ空港からホテルまでタクシーの乗り方
タイの移動手段
結論
・タクシー
(流しと配車アプリがあります)
・ソンテウ
(乗合タクシー)
・トゥクトゥク
・電車
私は2つの都市を旅行
・バンコク(首都)
・チェンマイ(第2の首都)
どちらの地域でも大活躍したのがこちら
Grabアプリのタクシー
Grabアプリとは?
・タイのタクシー配車アプリのこと
〈簡単に流れを説明〉
アプリ内で、タクシーに来てもらいたい場所指定します。
アプリ内で、行先を入力します。
金額も事前に表示されます。
↓
タクシーが来てくれます。
↓
なにも言わなくても指定の場所へ連れて行ってくれます。
↓
クレジット決済なので現地での支払いはなし
ぼったくりをされることがありません!
価格の交渉をしなくても良いストレスフリーな感じが、私にはぴったりでした。
Grabをおすすめする理由
・自分のいる場所まで来てくれる
・行先はアプリ内で入力するから、伝えなくてもOK
・料金明瞭
・ぼったくられることがない
・クレジットカードが使える
タイ(バンコク・チェンマイ)は流しのタクシーもありますし、ソンテウ(乗合タクシー)、トゥクトゥクに乗ることももちろんできます。
でも私がGrabを選んだ理由はこちら↓
・ぼったくられない
・行先を伝えられなくて焦ることがない
特にトゥクトゥクは、確実にぼったくられます。
というか観光客だから、相場の価格がそもそもわからないから交渉しづらい・・・
言葉も通じないので、行先は単語で伝えたり、Googleマップで「HERE!」と伝えたりしました。
観光地だったらまだ良いのですが、ホテルやレストランが目的地だともう伝わらない・・・笑
これが結構疲れる・・・
だから私は、Grabタクシーを愛用していました。
タクシー運転手に見せるだけでOK!
私は、ツアーガイドに書いてもらいました。宿のオーナーさんに書いてもらうのも良いですね。
ぼったくろうとするトゥクトゥクの話
こちらのおじちゃんのぼったくろうとするお話です。↓
駐在員の友人にトゥクトゥクに乗りたいとお願いをし、交渉してもらいました。
トゥクトゥクのおじちゃん
「300バーツ(約1,080円)を提示」
↓
その後150バーツ(約540円)で決着
※ちなみにタクシーだと100バーツ(約360円)
↓
チップも混みで、降りるときに
200バーツ(約720円)をお支払い
積極的にぼったくろうとしてますね。笑
一方、流しのタクシーだって信用はできません。
「タクシーメーターを使わない」「メーターがあっても使わない」というタクシーも多いようです。
こちらもぼったくりに積極的です。笑
もし流しのタクシーを利用するならここをチェック
・ピンクのタクシーもしくは黄色と緑のタクシーを選ぶ
・乗ったら、「タクシーメーターOK?」と聞く。
・動き出したら「メーターが動いているか確認」
ただでさえ、異国の地で気を張っているので、脳みそが疲れてきます。
だから私は安心して使えるGrabを使用していました。
Grabの使い方はこちら
アプリ内は英語ですが、1度使ってしまえばなんとなくわかります。
アプリをダウンロード
クレジットカードを登録
※電話番号を入力しても一度も電話は来ません
↓
TRANSFER
※このボタンしか使いません
↓
自分の乗る場所をチェック
↓
行先を入力
↓
金額が表示される
※安いタクシーから高いタクシーまで表示される
私は、「JAST Grab」という普通のタクシーを選択していました。
↓
タクシー探し中と表示
↓
今から行くねと表示
↓
向かっているタクシーが見れる
↓
タクシーのナンバープレートを確認
タクシーが来たら自分でドアをあけ、
「サワディーカー、アイム(名前)。(行先)OK?」と伝え乗り込む。
してあるので安心してください。
不安な人は、YouTubeで確認するのもおすすめです🔰
これで私は問題なく使用できました!
タイ旅行は、気軽にタクシーを利用します。
お値段も安いです。
是非、Grabアプリでタクシーを利用してみてください。
一度経験したら楽すぎて、やめられなくなります。笑
参考になりましたか?
安全に・ご旅行楽しんでくださいね!
宿は日本人オーナーさんがいる宿を利用しました。
安心して旅をすることができました。
是非参考にしてみてください。