女ひとり旅・海外SIM【タイ・バンコク&チェンマイ】

第14回:タイでの海外SIMのはなし

今回は、番外編「これからタイに行く人が知っておいた方がいい話」をお伝えします。

〈番外編〉
・お水→第13回にて説明
★今回はこちら!
・海外SIM


・グラッブアプリの使い方
・トイレで気を付けること
・プライオリティパスがあると便利
・クレジットカード/ATM引き出し これを用意していきました
・バンコク日本人宿:JP 宿を詳しくご紹介
・チェンマイ空港からホテルまでタクシーの乗り方

タイでは海外SIMを使用

結論
・日本で事前にSIMを購入
(Amazonで購入)
・タイでは、海外SIMを使用

日本にいる時点で、AmazonでタイのSIMを事前に購入しました。

買ったのはこちら↓

・Wise sim

※後ほど、サイトをアップします。

MEMO
空港でもSIMは買えます。
私は不安だったので、事前に購入。

※飛行機の到着時刻によっては、お店が空いていないことがあります。

SIMのほかに悩んだのはこちら

悩んだけどやめました↓
・海外WIFIルーター
・楽天海外SIM
・海外ローミング設定

海外用WIFIルーター
デメリット:価格が高い
・メリット:安心して旅行に出発できる

MEMO
価格は高いですが、複数人で旅行に行く場合は、友人もネットにつなぐことができるので便利だと思います。
また割り勘もできるので安くなります。

なにより国内で契約していけること。
確実にネットが使えるという安心感はあると思います。

楽天海外SIM
デメリット:通常のSIMよりやや高め
・メリット:日本製なのでやっぱり安心

ヨーロッパなど数か国周遊する人は、SIMを入れ替えたりしなくても良いのでとても便利だと思います。

次はヨーロッパ周遊を旅行する予定なので、その時はもしかしたら使うかも?

携帯を海外ローミング仕様に

今使っている携帯を、そのまま海外でも使えるように申請する方法です。

auの場合
1日約900円使用可能
※対象国は早割で約500円程度で契約もできる

今回は、10日間と長めの旅行だったので、海外SIMのほうが安くなると判断してやめました。

SIMが使える携帯か確認しましょう

結論
・使う携帯は、SIMフリーかを確認しましょう

私はiPhone13を使用。
・SIM解除の必要はありませんでした。

(発売から年月が経っている型は、SIM解除が必要な場合があります)

・SIMのサイズも、問題なし

届いたSIMを自分のSIMの大きさに切り取って使用します。(手ではがせます)

持ち物

SIM差し替え用のピン
SIMを保管する入れ物

SIMを差し替える用のピンを持っていくのを忘れないように!

私は、小さいクリップを持っていきSIMを差し替えました。

また、日本で使っているSIMをティッシュで包み、透明の入れ物にいれ、パスポートと一緒に保管をしていました。

SIM交換の流れ

飛行機:離陸
日本からタイへ出発!

携帯の電源をOFF

SIMを差し替えます。

タイに着陸

電源をON

1)ホーム画面から「設定」をタップ
2)「モバイル通信」をタップ
3)「モバイルデータ通信」をONにすると自動的に設定が完了

Amazonで買ったSIMにはきちんと説明書が同封されています。
私は、iPhoneユーザーですが、アンドロイドの説明も同封してあるので安心してください。

不安な人は、YouTubeで確認するのもおすすめです🔰

これで私は問題なく使用できました!

SM(ショートメッセージ)が5通くらい来たのでドキッとしましたが、
「ご利用ありがとう」的な内容だったのでスルーしました。

旅行ではGoogleマップを使うことが多かったです。
またグラッブアプリでタクシーを利用するときに、自分の位置やタクシーの位置を確認することもあったので

常に携帯が使える状態であったのは本当によかったです。

バンコクでは、空港から宿まで電車で移動しました。
着いてすぐ携帯が使えるのはとても良かったです。

バンコク スワンナプーム国際の到着場所。
地下に移動すると、電車があります。(エアポートレイル)
泊まった宿は「日本人宿 その名もJP」ゲストハウス。

個人的には、携帯がいつも使える状態にしておくのは必須!だと思います。

参考になりましたか?

安全に・ご旅行楽しんでくださいね!

女一人旅【タイ・バンコク日本人宿JP】

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