女ひとり旅タイ・バンコク「ワットパクナム&水上バス→ワットアルン&ワットポー」

こんにちは!このはです☺
第8回:タイバンコク一人旅5日目。

今回は、エメラルド寺院で有名なワットパクナム。
そして、バンコクで有名な三大寺院を回ってみました!

今日のスケジュール

■ワット・パクナム

■ワット・アルン

■ワット・ポー

■ワット・プラシン

■アソークで夕飯

今日はツアーではなく自力でお寺巡りをします。

ツアーを組まなかった理由は、エメラルド寺院(ワット・パクナム)をじっくり見たかったから。

ワット・パクナム(エメラルド寺院)は私好みのお寺。3時間以上ステイするだろうなと判断しました。

電車で駅まで向かいます

私はプロンポン駅(BTSスクンビット線)から乗りました。

MEMO
泊まった宿はこちら「日本人宿ゲストハウスJP」
女性専用のトイレやシャワー室があり、ひとり旅をする人にはおすすめな宿です。女一人旅【タイ・バンコク日本人宿JP】

■プロンポン駅
↓(BTSスクンビット線)
■スクンビット駅
【乗り換え】

■バンパイ駅

■グラッブでタクシーを手配
ワット・パクナムまで移動

プロンポン駅で下車、スクンビット駅へ。
乗り換えの時に、ゲートをくぐります。
(特に荷物検査をするわけではないです。)
右上の「English(英語)」表示をチェック。
降りる駅を押すと「金額が表示」されます。
黒い切符。
改札にかざして入り→改札に切符を入れて、出ます。
ホームの様子。綺麗です。
駅から降りたら、Grabタクシーを手配。
降りたところに来てくれました。
MEMO
Grabタクシーの使い方はこちらからどうぞ(^^)女ひとり旅【タイ・バンコク&チェンマイ】Grabタクシー
タクシーが入れるのはここまで。
このゲートの先、右手側にワット・パクナムがあります。

ワット・パクナム

向かって左側に靴を脱ぐ場所があります。
裸足でこの階段を上り下り。
夏場は結構熱いです!

ワット・パクナムは結構広いです。

でも私は、エメラルドの天井があるところへ一直線!
階段を上がっていきます。

宇宙空間を表していると言われています。

ひゃ~、思っていた以上~!

ガイドブックがあるので詳細は省きますが、
予想通り私の好きな雰囲気にどんぴしゃり。

さて、思う存分3時間かけて妄想をします。

もともと別の場所にある寺院を真似たそう。
宇宙空間を表現しているらしい。
私的には、「宇宙の爆発・誕生」みたいな感じがしっくりくるかな~。

3時間も居続けると、警備員の人とも仲良くなり地元の方の参拝方法を教えてもらいました。

読みながら3周回ります。

これを読みながら、時計回りに3周回ってごらん。

手を合わせたら、土下座みたいに床に頭をつけて→両手をおでこにちょん→あごにちょん。これを3回繰り返す。と。

ほかの観光客たちが、2・3分程度で入れ替わっていく中、私は床にペタッと座って物思いにふけっておりました。こういう時間が私は大好きなんです。

細かい装飾を、丁寧に掃除していました。
棒にティッシュを巻き付けたようなもので、ひとつひとつホコリをはらっていました。
装飾が細かい・・・

トイレ

MEMO
トイレットペーパーがありません。
ポケットティッシュを持っていきましょう!
便座が盛大に濡れていました。
洋服を濡らさないように要注意です!!

水上バス

ワット・パクナムの裏手から水上バスが出ています。

特に案内板があるわけでもなく、たまたま川を見ていたらバスが来ました。

「あれ?これどこ行くんだろう?」

と興味本位で乗ってみたら、ワット・アルンの近くまで連れて行ってもらえました。

ただし、英語がまったく伝わらない。

これはどこに行くの?
いくら払えばよいの?

まったく伝わらず、結局100バーツも渡してしまいました。
後々駐在の人に聞くと、「20バーツくらい」が相場。だそうです。

多分、一緒に降りた中国人の分も払ってあげてしまったんだろうな・・・笑

降りた場所は、三大寺院を巡るにはちょうど良い場所!

降りた場所が青いところ。
赤いピンがワット・アルンの船着き場。
船着き場よりも下の方に着いたようです。
ワット・ポーは右斜め上にあります。
MEMO
水上バスは、20バーツくらいが相場。ご参考までに

昼食 The Deck by Arun Residence

水上バスから降りたら、ワット・アルンへ行く水上バス乗り場までは少し歩きます。

その前に、イタリアンレストランに入りました。

船を降りて大通りに向かう途中にあります。
1階が入り口、2階に案内されます。
遠くにワット・アルンが見えます。
川を行き来する船を眺めながら、昼食です。優雅な時間☆

こちらのレストラン、お値段は2,000円程度とお高め。でも、ロケーションは抜群!

ワット・アルンを遠目に楽しみながら、船の行き来を眺めます。
川からの風が心地よい。

ごはんも美味しい!最高の場所を見つけました☆

高いけど、ここはおすすめ!

歩いて5分くらいで、ワット・アルンの船着き場に向かいます。

ワット・アルンへ

船着き場に着いたら、5バーツを支払って乗船。
あっという間に到着です。
ちょっとしたアトラクションみたい!

帰りも同じ船着き場から乗ります。

ガイドブックを読めば詳細が書いてあるので省きますね。

ワット・ポーへ

涅槃像(ねはんぞう)はお釈迦様が亡くなるときの姿なんだそう。
もともとはアユタヤの涅槃像とおなじものをこちらに作ったとのこと。
大きさは25メートル。

ワット・アルンの次はワット・ポーへ。

歩いて移動ができます。

ここでも私の特殊能力を発揮。

涅槃像(ねはんぞう)のところで1時間ぽー。ワットポーだけに。なんつって。

この後、駐在員の友人と食事の予定があったので涅槃像(ねはんぞう)のところを3周、くるくると回りながらいろいろと妄想します。

どうやら、寝ている姿というのは、お釈迦様が亡くなるときの姿。なんだそう。

そしてワット・ポーの涅槃像はもともとはアユタヤにあるのを真似て作ったとのことでした。

アユタヤの涅槃像も見ましたが、私の見る限りでは「枕」の部分が違っていました。
アユタヤは「蓮が描かれていた」⇔ワット・ポーは「チェックorどっと模様」

こんな感じです。

ガイドブックでみたコインを購入。1カップ=20バーツ
右側にある壺にコインを入れていきます。
最後の壺は、コインがいっぱい。笑
調整しながらコインを入れていくって意外と難しい。

夕食マンゴーツリー@シーロム駅

ワット・ポーの最寄り駅の「サナームチャイ駅」から待ち合わせ場所の「シーロム駅」へ移動します。

シーロム駅は、日系企業が入っているビルがたくさんあります。
だから、日本の繁華街みたいなところもたくさんありました。

夕飯は、マンゴーツリーに連れて行ってもらいました。

友人がこちらを選んでくれた理由はこちら
■辛さが控え目
■でも本格的なタイ料理
■日本人でも食べやすい味
■タイ伝統的なお家を改装した一軒家レストラン

食事はすごくおいしい!
辛いのが苦手な私でしたが、美味しく頂くことができました。

食事中にダンサーさんが来て、タイの伝統舞踊なのかな?披露してくれました。

トイレもとってもきれいでしたよ。

トュクトュクで帰宅

帰りはトュクトュクでプロンポンにある宿まで送ってもらいました。

トュクトュクは100%ぼったくられるので、交渉するのが面倒くさい私は乗っていませんでした。

でも友人が交渉してくれ、300バーツの提示を150バーツで交渉成立。

MEMO
トュクトュクは100%ぼったくられます。交渉しましょう
注意
ポケットに携帯とか入れていると落ちるから注意!
運転がかなり荒いです。スピードも出します。

無事にお宿に到着です。

MEMO
泊まった宿はこちら「日本人宿ゲストハウスJP」
女性専用のトイレやシャワー室があり、ひとり旅をする人にはおすすめな宿です。女一人旅【タイ・バンコク日本人宿JP】

女ひとり旅/タイ・バンコク/5日目 (タイ10日間の旅)

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