第16回:タイ「トイレで気を付ける」こと
今回は、番外編「これからタイに行く人が知っておいた方がいい話」をお伝えします。
〈番外編〉
・第13回:お水は飲んではだめ。顔を洗うのも注意。
・第14回:海外SIMなにを使った?
・第15回:Grab(グラッブ)タクシーアプリの使い方
★今回はこちら!
・トイレで気を付けること
・プライオリティパスがあると便利
・クレジットカード/ATM引き出し これを用意していきました
・バンコク日本人宿:JP 宿を詳しくご紹介
・チェンマイ空港からホテルまでタクシーの乗り方
結論
・ティッシュがない場所がある
・便座が濡れている
・トイレットペーパーを流すのはNG
ポケットティッシュを常備しましょう!
タイのトイレは、シャワーがセットでついています。このシャワーでおしりを流すそう。
バンコクのデパートのトイレは綺麗でした。トイレットペーパーももちろんあります。
私は2つの都市を旅行しましたが、、、
・バンコク(首都)
・チェンマイ(第2の首都)
デパート以外では、有名観光地であってもトイレにティッシュがないことがほとんど…
また、便座が濡れていることがあります。
気を付けて!
ズボンが濡れた話
便座が濡れていました・・・ひぇ~。
トイレットペーパーはありませんでした。
・用を済ませた後、
「あれ?ズボンの腰部分が濡れている・・・」
便座が濡れていると伝えましたが、見える箇所だけが濡れているとは限りません。
私の場合はズボンをおろした際に下のほうの濡れているところに洋服がついてしまったようです・・・
腰の部分が濡れていて、
気持ちがわるい・・・
このトイレ綺麗だ!ラッキー!と思っても安心しないようにしてくださいね。
今回止まったのは「バンコク 日本人宿JP」というゲストハウスでしたが、
女性専用のトイレがあったのが本当に助かりました。
ほっと一息。安心して用を足せるトイレがあったのは、救いでした。笑
今回は、ひとり旅ということでゲストハウスに挑戦!
今後、ヨーロッパと中東の旅行を予定しているのでお友達作りのために選びました。
ワット・パクナム(エメラルド寺院)のトイレ
チェンマイ ドーイステープのトイレ
先ほども書きましたが大切なのでもう一度。
ポケットティッシュは、常に持っておきましょう!
私が覚えている限りで、トイレットペーパーがなかった有名観光地がこちら↓
〈バンコク〉
・ワットパクナム(エメラルド寺院)
・ワットポー
・アユタヤ
〈チェンマイ〉
・ドーイステープ
ほかにもトイレットペーパーがないところはたくさんありました。
特に、郊外の観光地はまずトイレットペーパーはないと思った方が良いです。
ツアーで寄ってくれたトイレもトイレットペーパーがなかったです。
楽しく旅行をするためにも、ポケットティッシュは必須です。笑
参考になりましたか?
安全に・ご旅行楽しんでくださいね!
今回止まったお宿はこちら。
どちらも日本人オーナーがいらっしゃるため、ひとり旅でも安心して過ごせました。